東京育児生活

妊娠、出産、育児とそれに関わる働き方について。備忘録的に。

闘病していたお友達が亡くなって

Twitterをきっかけに知り合ったお友達のお子さん。

同じ月齢で、息子よりも先に闘病生活をしていて、今回偶然にも息子が似た境遇になって。

 

その子が先日、亡くなった。

 

私は初めてツイッターの投稿で涙を流したし、大人になって以降、人の死で涙を流したのは初めてかもしれない。

 

そんなことがあったのがもう2ヶ月以上前。

その間、息子は順調に毛が抜け、顔色が少し悪くなり(全て副作用)それでも日常生活に支障はなく、コロナの影響もあり退院し、普通の生活を送っていた。

そんな生活は今も続いているし、先日最後の抗がん剤治療を無事に終えた。

 

それを申し訳ないと思うのは違うし、彼女たちに起こったことは辛い。悲しい。やりきれない。

 

だけど、今そうでないからといって、私たちに似たようなことが起こらない保証はない。

というか、いつ起こってもおかしくない。

 

当たり前のことなんだけど、改めて。

 

老後が心配で貯金ばかりして、日々を楽しめない人がいる。

節約して安心するその数千円と引き換えに、楽しむべき今を失っているのかもしれない。

 

そのどちらを選ぶべきだったか、わかるのは何かが起こったあとでしかないけど。

 

私は、彼のことを絶対に忘れない。

息子にも頑張っていた彼の話をいつかしてあげたいと思う。

 

リメンバーミーの世界観が本当にあると信じたい。

そんなこと、これまで思ったこともなかったけど。

 

現世を楽しむ、その後の世界もきっと楽しい。

彼は今そこにいて、私たちが今会えない人たちとともに、楽しくやっている。

 

息子の身に同じことが起こった時、そう思うことは不可能だと思う。

でもだからこそ、今は、そう思って生きていけたらと思う。