たまに不安になることがある。
最近とくに。
たとえば、
・最近どんどん髪を短くしているけど、このままだとおばちゃんになる頃には大竹しのぶでは?(大竹しのぶはいいけど自分じゃキツイ)
・最近スパンコール好きが加速してるけど、このままだとおばちゃんになる頃にはギラギラおばさんでは?大阪的な?
だけどこんなことはまぁ、どうでもいい。
私の見てくれの話だから。
大事なのがこれ。
・私のことを『パワフルにいこう!今日も元気で頑張ろう!』みたいなこと言う人、と思っている人たちが、距離を感じて、心を閉ざしてしまうのでは?
というのも、これに似た失敗は、過去に何度も経験しているから。
その失敗をたどっていくと、私の視点での言い訳は、一言で言えばこれ。
『よかれと思って…。』
だけど、これって危険だな、と育児をするようになって痛感していて。
世に言う老害たちも、きっと、よかれと思って言っているに違いないのだ。
それが例えば母乳の方がいいとか、保育園に0歳から入れるのはかわいそうだとか、非科学的で根拠のなさそうなことであっても。
急にどうした、と言う感じだが、背景がある。
今私は、会社の、ある層の人たちが元気に、イキイキと前向きに積極的に行動できることを祈って、部活を作っている。
まさにそれ自体がおせっかいなのかもしれないけど、でも、わかってほしくて。
私のことを知る人は、パワフルだとか前向きだとか表現してくれることが多い。
だけど、これは私が行動力があるとか自信があるから、とかではない。むしろない。毎日そんな自分に絶望している。
だけど、私には幸いにも、自分よりすごい人たちと触れ合うきっかけが与えられた。
そのきっかけをもたらしたのは自分の行動なので、その点においては自分を褒めたいとも思うけど。
で。
私はそんな、自分よりすごい人の生き方を、そのエッセンスをまとめていった結果、行動こそ全てだと理解した。
その結果として、とにかくやる、人を巻き込む、みたいなことを徹底しよう、みたいな頭になっている。
それが見る人にはパワフルに見えるのかもしれない。
けど、大事なのは、私は何者でもないということで。
たいして何ができるわけでもないということで。
ただ、誰にでもできることをやっている。
だから再現性が高いし、誰にでもできるはずで。
やばい、まとまらない。
まとまらないけど電車が来てしまった。
あとで編集する。