引き続き、転職活動な日々。
といっても、以前よりは温度感が下がっています。
理由としては、組織が少し良くなりそうな見通しがついたこと。
それにより、やりたいことの比重を増やせそうなこと。
今の考え方としては、いつでも自信満々で転職活動ができる自分でありたい。
そのために、そうなれるように、今の会社で結果を出したい。と思っているところ。
それはさておき、先日お伺いしたオフィスが最高だったという話。
世界じゅうに展開しているシェアオフィス、we work。
インターネット業界だと特に行ったことある人も多いはず。(もちろん実際に契約している人も)
細かい話だけど、ロゴは小文字(we work)みたいだけど、テキストは大文字(We Work)なのがどちらに統一したらいいのかとってももやもやする。
なんとなく、だけど、きっと看板やロゴは小文字なのかな…気になる…。
外観はこんな感じ。
新橋のwe workオフィスでした。
六本木一丁目最寄りアークヒルズ内のweworkも体験済みですが、新橋の方が広めかな?そうでもないのかな…?
weworkのポイントは、
・複数の会社やフリーランスが使用しているので、化学反応が起きやすい、かもしれない
・全世界禁煙
・フリードリンク
・夕方からはアルコールも提供
実際に中に入ってみて意外だなと思ったのは、想像以上に堅めの業界風な方もチラホラお見受けすること。
まぁ具体的に言うと、スーツ着てるおじさんもいるんだな、と思ったというだけの話なのですが。
例えばFintech系スタートアップに転職、的な元金融畑の方なんかもいらっしゃるかもしれないですね。
で、思ったこと。
今所属している会社のこと。
現職の会社も、社内カフェがあったりします。たぶん、メガベンチャー的な会社に憧れて。
なんだけど、イマイチかなと思っていて。
会社のカルチャーが秘密主義だったり新しいものを拒みがちなのに、環境だけオープンな形にしても、仲良しこよしを重視した馴れ合いの村社会は変わらない。
そんなことを痛感する毎日。
そもそも、Wi-fi飛んでないし。
携帯できないレベルのサイズのPCだし。
紙文化、かつ属人的な業務多過ぎだし。
で、we workに流れる空気はそれとは真逆。
たぶん、あのオフィスでクローズドな文化に固執する方が難しいと思う。
タバコミュニケョンもないし。(飲みニュケーションはあるらしいが。それもどうなんだ)
つまり。
転職活動で得たもの。
・今の会社のカルチャーが気持ち悪いことを再認識できたこと。
・自分が求める理想が、わかりかけてきたこと。
転職活動って、手間だし面倒くさい。
だけど、一度離れる視点に立って社内を意識してみると、逆に『期限を決めて今はまだやめておこう』みたいな判断もできるようになる。
今の会社で、なるはやで一定の成果を上げて、その上で出たいかも。