前々から記事内で触れている通り、転職活動中です。
ジョブホッパーな私、ここ数年の転職はエージェントよりも直接応募の方が好みです。
Greenとか、wantedlyとか、企業の採用ページに直接だったり、あるいは紹介。
エージェントの方がいいんだろう、とはなんとなく思っているのですが、この人こそは!というエージェントに出会ったことがまだない気がしていて。
どうやってエージェントとそこまでの関係を築けるんだろう、エージェント派の人たちは。
で、そうは言っても久しぶりにビズリーチ経由でエージェントと会ってきました。
今回お会いしたエージェントは、小規模ながら本体はしっかりしている系。
なんですが、結論から言うと二度と会わないなという感想でした。
理由。
1.子どもがいること、今後の転職の方向性、をプロフに記載しているにも関わらず1社の提案しか持ってこない(余暇時間がないのにという意味で)。
2.上記の前提があるにも関わらず、時短不可の提案しか持ってこない。
3.しかもそれを伝えると『僕もその点が大丈夫かな、と思ったんですが』って、おい!
察するに、独立系ではなく会社員エージェントさんなので、要は営業マンであり。
で、営業ということは、毎月の目標があり、その積み上げがクォーターの目標で、その積み上げが年度の目標で。
それらを達成するために、毎週毎日の行動予定があって。
となると、マッチング精度やその人個人のキャリアなんて考えていられないのだろうな、と。
とにかく今週の求職者に会う、案件をぶつけてみる、当落やその後の会社生活はエージェントの管轄外。そういったKPI設定がされているんだろうな、と。
となるとやはり、頼りにできるのは自分のセンスと自分なりの知見。
今週はテレカン1社、アポ1社、書類不備戻し1社と進捗中が1社。
しばらくは忙しくなりそうです。