昨日知ったすごいサービス、junk mart。
自分では実現することが難しかったり、あるいは会社的にとか、タイミング的にとか、そもそもそこまでの気合はないとか。
だけどアイディアはあって、誰かに実現してもらえるといいな。
みたいなこと、ありませんか?
私には吐いて捨てるほどあります。
そんなアイディアを、捨てなくてもよいのがこのサービス。
今ならキャンペーン期間につき、どんなアイディアでも50円で買い取りしてくれます。
私もさっそく投稿。
投稿したアイディアのURLを、サービス側のTwitterアカウントにダイレクトメッセージで送信するだけ。
しばらくすると、kyashに入金されます。
最近の、イマドキなサービスって、これくらいのスピード感が当たり前になりつつありますよね。
その背景には、ユーザーに対して性善説を持とう、というサービス提供側の意思を感じます。
(例えばCASHなんかも、一定数悪意のあるユーザーがいることを想定した上であのモデルが組まれているという)
こんな50円100円じゃなんにもならない、バイトした方がいい。
とかって、たぶん既存の考え方の人は言うと思う。
コスパが悪いとか。
でも、全然違うんだな。
これで得る50円って、本当に生粋の自分で生み出したお金。
こういったサービスが生まれる以前、個人が無から有を作り出すことが一体どれだけ難易度の高いことだったか。
それを思うと、これらのサービスの素晴らしさがわかるはず。
私はもともと、自分自身を価値あるものにして、どこででも仕事ができるようになりたい思いがあります。
ブログもそのための頭の整理や、凝り固まった意識を変えるためのもの。
もっともっと、貪欲にチャレンジしていきたいし、ここまでのことを思わずとも誰もが気軽にこういったサービスを使うようになるといいんだけどな。
未来が楽しみだな。