お菓子を作ってもありがたがられることはない、というのは前々からここで言っているとおりなのですが。
せっかくなら何か新境地を開拓しないとなーと思っていて、おつまみのレシピを開拓しはじめています。
自分は飲めないのがツライところですが、アルコール飲んで授乳間隔が長くなると胸がガチガチに張ってしまうので…我慢我慢。
で、急に凝った食材や調理法を試すのは勇気と気合が足りないので、簡単そうなものから。
お麩キャラメルです。
作り方はとっても簡単!
お鍋にお砂糖を入れ、ふつふつしてきたら弱火に。お麩を投入してからめるだけ!
おつまみなので、その後黒コショウをふってピリリとさせます。
コショウを省けばおやつにもなりますね。
キャラメライズしたお砂糖がくっつくので、あついうちに一口サイズにちぎって分けておくといい感じです。
私は今回、小町麩を使い、だいたい3-5個くらいづつにまとめました。
今回のレシピはこの本、バーの主人がこっそり教える味なつまみから。
これ、徹底的に食材と向き合ったバーのマスターのレシピ本なんですが、とってもよいです。
今見たらシリーズ本でいくつかあるようなので、今度別のものもチェックしてみよう。
まず簡単。
そして、自分では思いつかなかった組み合わせがさすがバーの主人って感じ。
ちなみに表紙のこの写真は、焼きバナナにカレー粉で味付けしたものだそう。
銀座にお店を構える「ロックフィッシュ」のマスターだそうです。
レシピ本の中の言葉も優しく、気取った感じがなく、とっても好印象なので卒乳後にぜひ訪問したいなーと、今から楽しみにしています。
この本は旦那さんにもハマったようで。
子育てって色々たまっていくこともありますが、こうやって二人で楽しめるものを見つけて、自分で自分を不幸がらない夫婦でありたいな、と思っています。
今夜は何を作ろうかなー、あ、今夜は飲み会と聞いていたんだった。。