そろそろ終わりが近づいている育休生活。
そんな私の育休生活の心の支えになってくれたのが、児童館です。
というわけで、児童館の思い出。
児童館で作ったフォトフレームと、ほぼ皆勤賞の利用者カード。(参加シール)
たった一回の欠席は、親戚の集まりだったのですが、こう参加シールがきれいにそろっているとその一回が妙に悔やまれる…。
この児童館は、係りの方がいい人たちばかりで、アットホームで。
本当に癒されました。
絶対に二人目はいかない予定だけど、それでももし二人目があればこの児童館に通いたいし(なにしろ近い)、もし近隣で孤独に子育てをしている人がいれば、強くおすすめしたいなと思います。
というか、きっと知識がなさすぎることを自覚している人の方が児童館に行くんだろうなと思っていて。
児童館の方もおっしゃってました。
『私自分の育休中、全く児童館とか行かなかったよー!』と。
そういえば、保育士資格のある(実務経験も)妹も、すすめるまで支援センターに行ったことがないと言ってたな。
明らかに家での子育てに、倦んでいたのに。
育児をしてみると、本当に色々な家族や人の形があるんだな、っと思います。
そういうことに気付かせてくれただけでも、息子には感謝する部分はあります。
つい、忘れてしまうのだけど。
そうそう、児童館でおすすめされたこの本。
ツイッターでも話題になっていたので、買ってみたんです。旦那さんへのプレゼントに。
批判的な意見の方も多いですが、私はとってもいい本だと思います。
育児のパートナーとして頼りにならないな、と旦那さんに不満を持ってしまう気持ち、それってきっとたぶんどの家庭にもある問題。
それを、やわらかい文章とイラストで、父親側の気持ちを少し、理解することができたりします。
例えばさっきの色々な家庭がある、という件なんかも、書いてあったり。
旦那さんも知人にプレゼントしたみたいだけど、私はこの本、モラハラな夫を持つ妹に贈りたいなと思っています。
おすすめです。