↓過去執筆分↓
ただいま旦那実家に帰省中。
息子を寝かしつけに別室で布団に寝転んでいる。そしてそろそろ慣れたいスマホ更新中。
余談だけど、堀江貴文さんは今や仕事はほとんどスマホで完結しているそうで。
仕事の種類にもよると思うけれど、育児中な人ほど、スマホで仕事ができるように自分をトレーニングしていく必要がありそう。
(子供に手がかかり、PCの電源が敷地外のコンビニくらい遠く感じた経験、みんなあるとおもう)
↑過去執筆分↑
で、掲題の件。
旦那さんと義理父は顔も体型も激似。
性格というか、好みもとっても似ているのだけど、育児についての共通点も見つけてしまい、あぁ。。という話。
それは、かわいい時しか構いたくない。というもの。
ご機嫌な時はいくらでもあやしてくれる。
だけど、一度泣き始めると途端にかわいくなくなるみたいで。
これは男性に共通の基本機能なのかな?
そしてお義父さんを見ていて感じる疑問。
昔の男性は本当に何もしない。
なのに一丁前に文句だけは言えるから不思議。
今、旦那さんの家ではお義母さんが家計の多くの部分を支えている。
にも関わらず、家のこと、例えばお正月準備や年末の大掃除など、そういったものも全て彼女が切り盛りしている。
で、彼女が作ったおせちを、まるでレストランの先輩シェフかのように神妙に食べ、味についてのコメントをする。
(といっても、甘い辛いくらいのコメントだし、●●入ってるか?というこれは大概外しているのだけど)
これはこの家の当たり前の光景で、それに疑問を感じている人はどこにもいない。
だけどそういえば、私の実家もそうだった。
親戚の家でもそうだった。
年末年始というのは、男性が休むものであって、女性はコマネズミのように動き回り、食事もまともに摂れないものだったのだ、長い間ずっと。
今回親戚の家に行き、みながテーブルで食事をする中、私は床に座り子供をあやすともなくあやしながら、その風景を見ていた。
私に気をつかう人はどこにもいなく、それでも帰宅時に義父は満腹満腹とご満悦だった。
こんな光景が日本全国で繰り広げられているのだろう。
年末年始、みなさまお疲れ様でした。