もともと食品廃棄やデザイン変更による在庫処分をいかがなものかという気持ちが強かった。(食品の1/3ルールも)
今回はそんな商品を値引き販売&支援先団体に寄付できるというサービスOtameshiを試してみた。
◆WBSすごい
このサービスを知ったのは、先週放送されていたWBSを観たから。
で、やはりガイアの夜明けとカンブリア宮殿とWBSの効果は絶大だなと思ったのが、数分後にアクセスしたサイトのスクリーンショットがこちら↓ ※スクショ自体は少し経った後に再度撮影したもの
自分の周りでも経験があるが、やはりこのあたりのビジネスマン向け番組への露出は効果絶大だなと痛感。
(それもB2Bではなく、C向けサービスはすぐに試すことが出来るのでこういった事態になりやすそう。いい意味で。)
◆肝心のサービスは?『Otameshi』
おトクに試して社会貢献、とある通り、単に値引き販売ではないところが◎。
WBS内でも言及されていたが、商品を提供するメーカー側も、社会貢献要素があると単なる大放出感がなくなり、大義名分があるので参画しやすいものと思われる。
で、私が購入したのはこちら
今となってはいくつあっても困らない的に必要なおむつ×2。
近所で1,200円台で購入していたものが、900円台とお安い。(上記URLはサイズ違いです)
ただし、これだけでは送料無料にならないため、送料無料対策にてこちらも追加購入。
実際、普段グリーンダカラを常備しているわけではないので、単にこれは無駄な買い物ではありつつも。
送料についての考え方は人によると思うので、送料払ってもお得と考えて無駄なものを買わないのが正しいのかもしれません。
Amazonのアカウントを利用し、決済もスムーズでした。
※購入後2日経過時点で配送待ち
で、ここまでやって思ったのが、実はこのサービスとそっくりなものを以前チェックしていたのでした。
そちらの方が商品のバリエーションも多く、よかったイメージがあったのだけど、なんで使わなかったのかな自分、、と思い久しぶりにサイトを訪問してみました。
◆社会貢献型ショッピングサイト『KURADASHI.jp』
サイトはこちら
こちらもOtameshiと類似のラベル切り替えなどの理由により販売不可商品となったアイテムを販売するサイト。
当時は支援先の選択はなかったように記憶していたのですが…、記憶違いかもしれません。
で、サイトを見て、購入に至らなかった理由を思い出したのでした。
理由は簡単。『最小購入ロットが大きすぎ!』
例えばよさげかなーと思えたグラノーラ。
1袋318円、お買い得!なんですが、10袋とか!
正直グラノーラってあれば食べたりするけど必需品ではなかったりするので…。
今回もお見送りかな。
でも、値引き率は高いので、ご家庭にあった商品があれば必見です!
◆結論:気軽に試しやすいのはOtameshi、お買い得感を得たい&買い物して楽しそうなのはKURADASHI
どんなもんだか違いがわかったところで、私の判断としては。
恐らくOtameshiはリピしない可能性大(たまにチェックするとは思うが)、KURADASHIはこまめにサイトをチェックして、気になるアイテムがあり&家族とシェアできそうだったら購入するかも!
思うにKURADASHIは、コストコ的感覚で利用するとよいかもしれません。
また、社会貢献的な意味合いにおいては、どちらも支援先が選択できるのであまり違いはなさそう。
今後は商品の調達力がカギなのかなと思った次第でした。