39週の妊婦検診でのこと。
エコーでの推定体重のくだりでこんなやり取りがあった。
医者:推定体重出してみますね。あれ、なんかすごい大きく出ちゃった(笑)
医者:あれ?先週何グラム?
私 :先週角度が悪くて推定出せなかったんです。
医者:おー、じゃこれあながち間違いってほどでもないかな。3500グラムね。
私 :えー。(小さく産めるといいなと思ってたのに!)
医者:ちなみに身長何センチですか?お母さんが小さくて赤ちゃんが大きい場合は帝王切開になることもあるので。
帝王切開は全くイメージしていなかったので、出産育児系の記事も読んだことがなかった。
私は痩せているわけではないので=安産型なのだと思い込んでいて、別に帝王切開が安産でないとは思わないが、純粋にイメージしていなかったのだった。
この時点で内診時の子宮口は指1.5本分くらいの開き方とのこと。
とにかく陣痛待ちだし、今週末なんかに来ることはないだろうから、また来週ね、といって39週の検診は無事に終了したのだった。
が・・。後の記事へ続く。
余談)
帝王切開はお産ではないとする考え方ってあるみたいなんですよね。
そのことは妊娠前から知っていて、出産経験のある友達なんかでも、『まぁ私は帝王切開なんだけどね』と言う子が結構いました。
私にはその風潮納得できないな、と思っていたんだけど、いざ自分がなると、なぜか謙遜?というか一丁前に出産していない雰囲気を出さないといけないような気になります。
不思議だ。