妊婦検診では、おりもの検査を行う回がある。
今回は35週前後に行われたおりもの検査で菌が検出されてしまったお話。
おりもの検査って?
通常の内診と同じように、検査台に座り、中に器具を入れて検査される。
器具でおりものを採取し検査。その結果が次回の検診でわかるという流れ。
通常の内診同様、違和感があるものの、痛みがあるわけではない。
検査結果はこのように出てきます。
陽性だったので1+と。。
今回検出された菌は?
私の場合、治療すべきは以下の2つの菌。
①GBS
全妊婦のうち、20-30%が保菌しているとのこと。
割と少なくてショック。。
で、これを処置せずに出産すると、胎児に感染症などの影響が起こってしまうそうです。
処置すれば問題ないとのことなので、治療を行います。
②酵母様真菌
こちらも同じく。
それぞれの治療法は?
菌によって対応方法が異なるそうで、私はこの2つの対策となりました。
①GBS
抗生物質を服用。毎食後3錠。7日分。
また、出産時にも点滴などで治療することもあるようです。
②酵母様真菌
塗り薬を患部に直接塗布。内診の際にお薬を入れます。
結論:おりもの検査で菌が出ても落ち込むな!
いや、私も実際ひやひやしていますし、怖いです。
でも、治療すれば大丈夫、という記事を読んで安心するようにします。
過剰に不安になっても仕方ない、はず。。
ただ、薬を飲む治療期間がある以上、出産が早まると不安かも。
なので、この薬を飲み終わるまでは出産したくないなと、そんな思いで残りの期間を過ごそうと思っております。
余談)
先日尿たんぱくがプラスで不安になった話がありましたが、無事正常な値に戻っておりました。