東京育児生活

妊娠、出産、育児とそれに関わる働き方について。備忘録的に。

いつのまにかキッズに。私は先輩ママに。

私が初めて児童館に行ったのは息子が2ヶ月になってから。

当時は、誰に会っても赤ちゃん可愛いと言われ(美形という意味ではなくて、新生児的なあれ。謙遜ではないです、息子は可愛いので。)、だけど私としてはそうは思えず、それが慰めのように聞こえていました。

 

人によっては意味わからないかなと思うけど、産後、子どもがいることによる幸福感を感じたのは、私はたぶん生後半年とか、だったと思います。

3ヶ月時点では思っていなかった。

5ヶ月も怪しい、半年後から保育園に行くわけですが、その頃からかもしれません。

 

それが成長によるものなのか、離れる時間ができたからなのかはわからないけど、少しづつ会話ができるようになってきた今となると、子どもは本当にかわいい。おもしろい。

 

それと、人生を豊かにしてくれる。

(苦楽の意味でも、知らない世界を知る意味でも、自己嫌悪やエゴと向き合う意味でも)

 

とにかくそんなわけで、産後まったく幸福感を感じられなかった私ですが、今新生児を見ると、数々の先輩方が言っていたように、その尊さを感じるようになってきました。

と同時に、生後数ヶ月の息子を持つ私は、当時全ての親を大先輩だと思っていたな、と。

 

5ヶ月?先輩!じゃあ夜中の対処とか乗り越えられたんですよね?!

みたいな。

1歳なんてもう、育児マスターくらいに思ってたくらい。

 

だから、それを言うたびに謙遜のような、困ったような顔をされる意味がわからなかった。

 

だけど、今ならわかります。

育児マスターなんて称号は存在しない。

 

いくつになろうとも、その時その時の大変さがあるし、子どもは一人一人違う。

だから1人目でスムーズだったことを、2人目では苦戦する、みたいなこともありふれた話みたいで。

 

なんにもわかっていなかったんだな、と、本当に育児は深いです。

 

今妊娠中や産後すぐの方からすると、私もまたきっと大先輩なんだろうな。

毎晩歯みがきで大騒ぎ、鼻水吸いでは絶叫。食べ物を投げて親子ともにイライラ。とか。ザラにある毎日ですが。

 

それでも、子ども嫌いだった私が、波があろうと息子をかわいいと思える瞬間が、1日1度は必ずあること。

それはやはり、意外な驚きかもしれません。

 

簡単に試せるものではないけど、試した上でやめるのも難しいものだけど、でも、やってみないとわからない。

案ずるより産むが易しとはうまく言ったものです。。

 

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すこし前に、お友達の結婚祝いをした時のもの。そうは言っても大人の会は最高で、そんな自分は人間らしくていいじゃん、と思ってる。