30代中盤。妊娠出産育児と新生活

妊娠、出産、育児とそれに関わる働き方について。備忘録的に。

目にも耳にも蓋をしたくなるとき

見聞きしたくない情報というのは、たぶん誰にでもあるし、それはそこら中にある。


犬山紙子さんの、このタグを使った巻き込み活動が話題になっている。


#人ごとじゃない #児童虐待問題に取り組まない議員を私は支持しません


当然、私がこれを支持しているのは言うまでもない。

それと同時に、社会全体で自分ごと化されるようになるには、どうしたらいいんだろう、とも考える。


それでとにかく、まずは自分の考えをまとめようと思った。

インフルエンサーでも著名人でもない1人の人間がそんなことをして、何になるの?と、言う人は多いだろう。


だけど思うに、きっと、この一つ一つ。この瞬間に、即座に大きな数字となって結果の出なさそうなことに、それでも1人でも多くの人が取り組むことに一定の意味はあるのではないかと思うから。


そうすることで、今ツイッターをしていない人、ブログを書いていない人、どこにも意見を発していない人(だけどなんかしらの不満は持っている)が、動くきっかけになるかもしれない。


みんなが当たり前にやっている、ってたぶん、そういう人にとっての行動の理由になるから。

(過去の私がそうであったように)


どこからまとめよう。

まずは今回の事件を聞いた時の夫と私の印象の違いが興味深いかもしれない。

夫『あの事件知ってる?人でなしじゃない?あんなに可愛い子を』

私『でもあの人たちがもしかしたらどれだけ追い詰められていたか、って報道されてるの?』


被害にあった子は本当にかわいい、そしてかわいそうだし、どうしようもない気持ちになる。

私はこれまで信じていなかったけど、もし生まれ変わりというものがあるのなら、どうか次は、どこでもいいから愛され、あたたかい環境で幸せになって欲しいと思う。


だけど。

親には親なりの苦しみがあったのかもしれない、とも思ってしまうのだ。

彼女が育てにくい子だったんじゃないか、とかそういうことではなくて。

(そもそも育てにくさなんて、生きにくさと同じように、同じ行為でも人によってダメージの程度は異なるものだと思う)


家族内でのコミュニケーションの有無とか、質とか。

例えば我が家は仲のいい夫婦と思われているけれど、私は夫に対する愛情が産前に比べかなり目減りしている。だけどなぜか人前ではうまく振る舞ってしまう。


妻なのか夫なのか、育児のメイン担当の精神状態とか。

これ、我が家もだったけど、メイン担当の苦しみって、配偶者であっても全く気がついていなかったりする。

私は夫から自分の思いを発散するタイプと言われているが、それでも発散するのが面倒で飲み込んでしまったり、する。本当にしんどくなってくると。説明すら面倒なのだ。


とかとか。

社会からの隔絶とか、経済的な状況も要素としてもちろん大きいだろう。


一記事にまとめることが難しそうなので、今回はここまで。(通勤時間が終わってしまうため)


要は、こんなことを思っています、ということ。

・人ごとではない

・彼らのことを鬼畜だとか人でなしだとか、思う存分糾弾するだけで満足してはならない

児童相談所に対しても同様

・生きづらさの解消とは


最後の点について、もっとうまくまとめていこうと思います。


虐待対策って、根本はこれなんじゃないかな。

『ふつう』と違う環境の人でも生きやすい社会。我慢を強いるのではない解決策。

つまり、障害や国籍の違う人や、さまざまな環境を理解する社会ということなのかな。