30代中盤。妊娠出産育児と新生活

妊娠、出産、育児とそれに関わる働き方について。備忘録的に。

復職初日の帰路にて

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あと20分で自宅の最寄駅に着く予定。

新鮮な気持ちを忘れないうちに、復帰初日のことをメモしておきたいなと。

そして願わくば、育児が嫌になったとき、仕事が嫌になったとき、この日の気持ちをいつでも思い出したいと思う。


デスパレードな妻たちの最終話で、こんなセリフがありました。

『どんなに愛していると思ったか、どんなに愛されたいと思ったか。それをどうか忘れないで。』的な。

※あとで調べて修正しますが、大枠はこんな感じの内容。


だから、私も。

どんなに働きたいと思っていたか、それを忘れないように。


で、まず初日を終えた感想。

体の疲労度は問題ない、今のところ。

特に今日は初日ということもあって、時間に追われることがほぼなかったことが幸いしている気がする。

会議の資料作成とか、KPIの数字の取りまとめ、とかとか。

本日は主に、不在中の引き継ぎや資料の解読をしていました。

なので、地獄はまだ先。


家事や育児もそうだけど、やはり人間苦手なことをするのがもっとも体力を消費すると思っていて。

私にとっては、規定の書式に沿った内容で事務手続きをすることや、経理処理がそれにあたります。

となると、おそらく本格的にしんどいのは月末月初になるのだろうなと予想。


また、誤解を恐れずに言うと、個人的には『楽をしてごめんなさい』の気持ちがありました。

だって、仕事って、楽しすぎる。


育児も楽しいです、幸せも多いです。

でも、育児は振れ幅がものすごい。

その点仕事は、難易度の高いことには変わりなくとも、高い水準でやりがいを得、また成長意欲を満たしてくれます。

それって育児にはない安定感ではないかな?と思います。


今私はマーケティングをしていますが、これが新卒時代にやっていたような職種だったらまた違うのかもしれない。

職種の問題ではなく、自分の適性とのアンマッチの問題で。

なので合わない仕事をグズグズ続けないことも、きっと大事なんだろうな。


根性で克服することと、逃げと言われても合うものを見つけること。

一見、前者の方が正しく、また偉いように思えますが、もしかしたらその価値観は少し前時代的なものなのかもしれません。


で、楽をしてごめんなさいを感じるにはもう一つの側面が。


それは仲間の存在。

私には育児で意識する、主に3つのタイプの仲間がいます。

1つめは、児童館で出会った友達。

2つめは、妹。

そして3つめが、ツイッターの育児アカウントの友達。

どの友達のことも、育児を通して共通の目的に奮闘する仲間だと思っています。


だから、彼女たちのことは他人だなんて思えなくて。


今日。

昼休みにツイッターを開きました。

体調の悪そうなお友達がちらほら、他にも育児あるあるで苦しそうなお友達も。その気持ちが、痛いほどにわかります。


なのに私は、のんびり一人でお茶をしている。

優雅にご飯を食べたあとで。


きっと、待機児童になってしまった人もいるだろう。

親や夫の意向で、働きたくても我慢している人もいるだろう。

自分で決めた育休期間だとしても、他人の復職にこころ穏やかではいられなくなる人もいるだろう。(私ならきっとこれに該当する) 

専業主婦だとしても、それはきっと同じで。


育児って、人の数だけやり方があります。または家族の数だけ。

やりたいようにできるなんて、奇跡。

だけどそのやりたいようにやることが、正解かなんて誰にもわかりません。


私は1日も早く復職したかったけど、そんな私も復職寸前にはモヤモヤしたし、今だって、今後の仕事や働き方については検討し続けたいと思っています。


だからこそ、みんなの痛みは、それを知っても知らなくても、想像するだけで自分のことのように痛い。

そして、こんなに心が揺さぶられるのは、育児ならではだな、と痛感しています。


だから、もっともっと努力したいと思う。

ワンオペや、モラハラや、そうでなくても家族やパートナーに、育児や家事の姿勢にモヤモヤする人をなくしたい。

我慢すること以外の解決法を浸透させたい。


そのために、私はもっと、自分自身にできることを増やさないといけない。

誰かを幸せにしたかったら、自分強くあらねば。


まだまだ、まだまだです。

頑張るぞ。