30代中盤。妊娠出産育児と新生活

妊娠、出産、育児とそれに関わる働き方について。備忘録的に。

さくら、というかお花見に感じる違和感

今日はさくらの日だそうですが、ここ数日東京では妙に暖かい日が続いていて幸せ。

まぁ、私花粉症ですが…。

 

で、暖かくなるとお外に出るのも快適。

お外が快適な季節になると、ピクニックがしたくなる。

ピクニックといえば今の時期ならお花見。

 

強迫観念のようなものだと思う。

記念日にはちょっと素敵なことをしなくてはいけないし、素敵なものは写真に残さなくてはいけない。

写真に残したら、SNSにUPしなくてはいけない。

そうしないと、それはなかったことと同義だから。

 

同じように、桜が咲いたらお花見をしなくてはならない。

夏には必ず野外フェスに行かなくてはならないのと同じように。

 

お花見って、本来もっと簡単に楽しいものだったんじゃないのかな、と思います。

夏の花火もバーベキューもそう。

 

大衆化して、その大衆が強迫観念のように平均的な幸せを体験しないといけなくて、そうなると対象人数が多くなりすぎて、規制が必要になる。

今や東京では花火できる場所がほんとうにないし、バーベキューは専用の場所で、お花見も同じような現象になっていますよね。

 

クリスマスケーキも、恵方巻も、バレンタインチョコも…、これ列挙しだしたらキリがないな。

婚約指輪や結婚式、成人式の晴れ着だってそれだと思うんです、根本のところでは。

 

そしておそらくそれに流されるのって、自分を持っていない人たち。

情報ソースは基本がテレビで、無駄遣いを控えているような、お金は使うより貯めることが美徳という考え方を持っているタイプの人。

 

だから、いじりにくい。

だって彼らは真面目で、素直で、悪人ではないから。

単にすこしだけ、自分の頭で考えたり、深く物事をみることが苦手なだけの善人だから。

ちなみに、私の両親もそうだし、義理の両親もそうです。(どちらも60代田舎のひと)

 

もっと、しあわせってたくさんの形があるのにな、と、時間があるせいか最近特に思ってしまったり。

時間があると、こんな心にちょっぴりひっかかるようなことを延々と考えることができるんですよね。

こんなブログ、復職したら書けない気がする。(愚痴ばかりにならないように祈りたい…)

 

私はお花見も好きだし、お金を使うことも好きだし、だけどあまりに散財しすぎると不安にもなる。

働きたくてたまらないし、息子はかわいいけど、逃げたくなることもある。

産前の夜が懐かしくてたまらなくなる瞬間も、今でもある。

 

だけど、そんな今の私が今一番したいことは、家族でぜんぜん有名じゃなくてもいいからどこかの公園で、レジャーシートを広げてまったりピクニックだったりします。

 

今年はひねくれないで、素直に、必死に。お花見してみようかな!

 

今週のお題「お花見」