30代中盤。妊娠出産育児と新生活

妊娠、出産、育児とそれに関わる働き方について。備忘録的に。

子育てに協力してくれる方はいますか?~三か月検診のアンケートより

保健所からのアンケート項目にもやもや

間近に迫った三か月検診を前に、子供がちょうど寝てくれたタイミングを使ってアンケート記入を試みる。

で、この質問に止まってしまった。

 

子育てに協力してくれる方はいますか?

 

私はきっと、こう書くべき環境にあると思う。

はい(誰:夫)

 

これって、何か違和感感じるのは私だけでしょうか。

育児のメインは女性でサブが男性って、その大前提がおかしいと思ってしまうのは私が甘ったれだからでしょうか。

 

いや、役割上そうなりがちなのはわかるんです。

母乳が出れば、母乳をあげるのは女性だし(でも母乳冷凍する方法あるけどね)、であれば授乳という接点が多い女性の方が、子供がよりなついたり、安心するのもわかります。

なので結果として、「お母さんじゃないとダメだね」みたいな話が出がちなのもわかります。

 

(余談)

ちなみに私は、この「やっぱりお母さんにかなうものはないね」という理論、大嫌いです。

誉め言葉として使う方も多くいらっしゃるのを理解した上で、それでも控えめに言っても、極力欲しくない言葉です。

 

違和感の正体を突き止めたい

ここ最近の嫌な出来事のおかげで、精神的な不安や違和感は、因数分解することで小さな問題に分解でき、その小さな問題自体は、解決はできないかもしれないけど、恐れるべきものではないことも多々あると学びました。

なので、このアンケートについても同様の姿勢で立ち向かってみます。

 

1.子供は誰のものか?

社会全体の財産、みたいな哲学的な話はおいておいて、実際子供は誰の子かという話をすると。

子どもは、夫と私の子供です。

 

2.子どもにかかるリソースは誰が捻出すべきものか?

リソース=ここでは主にお金と時間と考えてみます。

 

お金=仕事をして得たもの。生活費や養育費にあてられる。

時間=もともと全員に与えられているもののうち、育児のために割くもの。

 

子育てに関するリソースはお金と時間のそれぞれを折半しているのだけど、ではお金を稼いでいる人は時間を割かなくていいのか?という話。

※逆=休暇中の人がお金を稼ぐこと、は不可能であるため

 

「協力」という言葉に違和感を感じるのも、多分これが原因なんじゃないかな。

 

3.担当業務に割く時間の差なんじゃないだろうか

ではなぜ違和感を感じるんでしょう。

それは、きっと担当領域(お金OR時間)へかける時間の差、あるいは休憩の有無と言ってもいいかもしれませんが、なのではないかと思っています。

 

例えば我が家を例にとると、こんな感じ。

<夫>

・定時は10時-19時

・残業は1-2時間が基本

・飲み会は月に4-5回

・日中の自由時間はランチタイムや終業後

 

<妻>

・定時なし

定時なしのため残業の概念なし

・飲み会なし

・日中の自由時間は子供の就寝中(不定期)

 

赤線にしましたが、【定時なしのため残業の概念なし】。

これが違和感を感じるポイントなのではないかと。

 

家にいる時間がリラックスタイムの夫、あるいは飲み会行き放題の夫は、子供が生まれたからといって生活はほとんど変わりません。朝帰りもしていますし、好きなように生活しています。

一方、これは先日彼にも言ったのですが、このままでは私は今後10年やそこら、一人で外泊もできなくなるの?という状態。

 

前述のとおりに役割分担をしていると考えると、本来は、双方に自由時間があってしかるべきように思えます。

日中は働く人(お金)とお世話する人(時間)、夜は二人で育児をする。

 

だけど恐らく現状で多いのは、こんな感じではなかろうかと。

夫:日中仕事、夜リラックスタイムあるいは飲み会

妻:日中世話、夜世話

 

恐らく私が感じている不平等感は、この夫の夜の過ごし方にあるんだろうなと。

 

結論:平等なんてそもそもない。だけどその中で不平等感をなくす努力を求めたい

私はそもそも子供が欲しかったわけではないので、特に文句が多いのだと思う。

ちなみに子供はかわいいし、児童館にも行っているし、手遊び歌やあやしたりもしているし、毎日写真をとって両家の親に共有している。子供は何も悪くない。

 

で、その上で、きっと両親がそろっている場合の子育てでは、育児のメイン担当が女性になるのはおそらく自然の流れなのだろう。

 

だからきっとこのアンケートも、記入者が母親である前提(他の質問項目からそれがわかる)の中で、「協力してくれる人」という表現が出てくるのだろう。

そして私が違和感を持ったのは、「協力してくれる人の中に夫が入るべきか否か。」という点。

世の中的に間違いなく入るであろうことは理解できるし、自分の環境が恵まれていることも理解した上で、それでも納得ができなかったのだ、きっと。

 

だって、2人の子供なんだから、育児のメインは双方になるべきじゃない?と。

純粋に育児に割く時間を比較すると、休暇取得中のものがメインになるのは当たり前で、である以上、もう一方はサポートという形になるのだろう。

 

今回わかったこと。

・育児に割ける時間が違う以上、メインとサブが発生するのは仕方ない

・私が欲しているのは、営業時間外での育児参加と当事者意識

上記は私の努力によって生むことができるはず

・不満ではなく解決方法を検討しよう

 

解決方法、検討します。