30代中盤。妊娠出産育児と新生活

妊娠、出産、育児とそれに関わる働き方について。備忘録的に。

女性起業家がやらかした、という言葉に触発されて。村田マリさん元気かな。

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wantedly社がこのブログの検索結果への反映を削除している件で、ツイッターが盛り上がっている。

その関連で、「村マリさんや仲さんがやらかした結果」というツイートの断片を見かけたことがきっかけで思い出し、去年のLEAN INイベントでのメモを読み返してみた。

 

leanin.orgって

- シェリサンドバーグの書籍「LEAN IN」が発端となって生まれたサイト
- サイトでの拡散には限度があるのでリアルで面着していこうというもの
- それをリーンインcircleと呼んでいる
 
はいはい、フェミニストが集まって権利を主張する会でしょ?と思われがちだが、そうではなく、こういう考え方がベースにあります。(意訳)
 
↓こうじゃなくて↓↓↓
男性はずるいぞー!女性にも権利を!
 
↓こう↓↓↓
この状況ってまずは女性が変わることで解決できる部分あるんでは?勇気を出そう!的な。(自分ごと化)
 
以下イベントの大まかな内容レポをログミー風に。
 
村田マリさん登場〜自己紹介
・メディアでの私はキラキラキャリア的に見えてますけど、実際はドロップアウトしてる側の人間です
・ただ、今があるということは、少なくとも要所要所で一般的ではない選択をしていて、(一般的な選択をしていたら一般的な生活を送っているはず)そのエッセンスの一部を持って帰っていただければと!
とのご挨拶。
 
●テーマ『女性のパラレルキャリア的なものについて』(記憶あいまい)
①引きこもり系で、高校なんとか卒業。大学ではネットサーフィンの毎日
・インターネットすごい!という目覚め ★1
・デザインとかサイト作るを趣味で
・だから就活も、出社しないで納品するような、どこにいても働けるような生活っていいじゃん!と思った
 
②人生には『今この時」がある。彼女にとってのその一つが、『秋元さん事件』
・隣のおじさんがどうでもいいような仕事の仕方をしていた
・世の中的に簡単に言うと、そのおじさんの仕事を取った
・でもそれは自分が上に上がるためというモチベではなく、『自分ならこうするのに』『絶対この方がいいのに』な視点
・チャンスの女神に後ろ髪はない、の格言を引用 ★2
 
③自分にとってどうあればマルなのか、その基準を決めておく。
(結婚の例)
・結婚するぞと決めて結婚した
・女子大で『彼氏いるんですか?』『いません』『あぁやっぱりね(心の声)』な体験
・バリキャリと女の幸せはトレードオフ、的な見られ方が嫌で意地でも結婚すると決めた ★3
・純粋に子供も欲しくなっていた
 
(MAの例)
・いくらなら売るって決めてたから、聞かれて即答できた
・普通その場で金額を即答って、なかなかできるもんじゃない
 
印象的だった点について主観を追記してみると…、
★1…インターネットすごい!という目覚め
家入さんも堀江さんも、他にも列挙しだしたらキリがない人々が、原体験にこれを挙げることが多いように思う。
正確には、ネガティブ要素×インターネット=開眼 のような形で。
感動する力、ハマりこむ力というか、そういったもの。
 
そして最近思っているのは、痛みが最強の原動力なのかもしれないということ。
 
★2…チャンスの女神に後ろ髪はない
この言葉自体は有名なものだけど。
新卒のころ、「(与えられた環境が例え不遇だったとしても)いつ出番が来てもいいように、刀を常に磨いておくこと」といった話を聞かされたことがあった。
10年以上経ち、働き方にも多様性が出てきて、それなりに学習した今としては、与えられた環境が不遇でも我慢することが正義だ、とは思わない。
ただ、刀を常に磨いておく、は正であると思っている。質はどうあれ、それでもインプットなきところにアウトプットはないはずなのだ。
 
そして、今この瞬間!という瞬間が来たら、絶対に二の足を踏んではいけない。
 
★3…バリキャリと女の幸せはトレードオフ、的な見られ方が嫌
これは過去にも似たような話を記事にしていたが、子供という幸せを選んだら、仕事は少し我慢しないといけないね、みたいな風潮であるとか。
あの人は仕事すごいよね、でも女の幸せは諦めてるよね(ヒソヒソ)と話す低俗な女とか。
女同士で妙な探り合いや足の引っ張り合いをしている時期ではないのだけれども。
 
 
当時のメモにあった感想文
・オフェンス力が強いのはいいこと(ディフェンスが弱かろうと)
・今のアクションが未来のリアリティになる
・予算を利益に変える勇気
・これが好きです!これに興味があります!を言うことが恥ずかしかったり、怖かったりするが、勇気を出して言うことで、情報が集まってくるよ(同意)
・どのようにしたら、・・・ができるだろう な視点
・業界✖️パラダイムシフト
・彼女の主張するターゲティング手法には疑問を感じる ←何様だw
 
 
(小話)そういえばこんなことがあった
イベント中、空調の効きなのか、共感しすぎてて体温が上がったのがとにかく暑かった。
そのへんの紙か何かであおいでいたところ、村田マリさんがお話し中に会話を止め、
『暑い?やっぱり暑いよね!』
みたいなことを入れ込むというくだりがあった。
 
自己紹介のくだりでも感じたが、LEANINのイベントという前提があるにせよ、あくまで【私の成功体験を共有するから真似してついてきなさい】ではないところが印象的だった。
 
このイベントの後、感謝の意味を込めて村田マリさんにメッセージを送った。
聴衆が何人いたかも知らないし、当時の彼女にとって見知らぬ人間からのメッセージなんて日常茶飯事で迷惑だろうとは理解の上で。
ただ、過去の体験で、本当に大事だと思った時にアクションをし、後悔する結果が生まれたことはなかったし、彼女の今回の講演で話されていた内容も同じことを言っていると感じていた。
(新卒のころに役員に直接メールをする、退職前に尊敬する役員の女性にランチのお誘いをする、など、厚かましく近づくことなど)
 
メッセージはたしか、かなりの即レスをもらえたような気がしている。
本当に普通の、感じのいい先輩といった風情の内容だった。
 
 
そして思うこと
潜在的にみんながいけすかないと思っている人、というのはいると思う。
そしてそこには必ず程度の差こそあれ、やっかみが存在しているとも感じる。
美女や稼いでいる人、キラキラキャリアの持ち主など。
 
例えば当時の堀江さんもそう思われがちな人だと思うし、村田マリさんもそうだったのではないのかなと。
※仲さんに対しては関心がないので割愛
 
で?という話だが、つまり。
マスコミの報道のレベル(取り上げるニュースの質と取り上げ方)が低いのは誰しも認めることだと思うが、こういった「炎上」的な話題にも、ある程度同じことは言えるのではないだろうか。
自由に発言できてフラットな世界がインターネットのすばらしいところだが、それをネガティブなものに使うのは悲しい。
 
オープンで、失敗も許容する、だからこそ逃げずに失敗に向き合うことができる。
そんな社会になっていけたらなと、今朝のWantedly騒動からそんなことを考えた。